Vision

アグリ事業

高品質・多収量を実現する
アグリス式高設栽培システム

当社ではアグリス式いちご高設栽培システムを独自に開発、一定の水分を保持する培土保持シート『ベリーウェーブ』、高設 架台『ベリーザキット』及び高設栽培用に研究開発した『アグリス培土』から成っています。また、イチゴ栽培に必要な肥料や液肥、病害虫の防除剤等も併せて開発し、イチゴの栽培において作業効率・品質・生産性の向上を実現しました。

  • 作業負担の軽減

    高設栽培では栽培槽を地面より高い位置に配置する事で作業負担の軽減と作業効率の向上を実現します。

  • 収穫量の増加

    他の高設栽培システムは土耕栽培に比べ収穫量が同一面積で少なくなりますが、当社の高設栽培システムは多段式にする事で約30%の収量増を実現しております。

  • 品質の向上

    高設栽培では空中で太陽光をより多く取り入れることで赤くて大きなイチゴが収穫できます。イチゴの品質向上により、農家の売上単価向上にもつながります。

  • 独自の商品開発

    保水性・通気性の良い培土保持シート『ベリーウェーブ』や高設栽培用肥料『無双』等、当社の高設栽培システム専用の資材・肥料を積極的に開発しています。

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土耕栽培から高設栽培へ

従来のイチゴ栽培方法である土耕栽培では、腰を屈めた姿勢で栽培・収穫等の作業を行うため作業者の身体的負担が大きく、近年では農家の高齢化対策として高設栽培の導入も進んでいます。また、土耕栽培では葉等が太陽光を遮ることで果実の着色ムラが発生します。当社では、それらの問題点を解決できる、作業負担の少ない高設栽培システムを独自に開発いたしました。

  • 土耕栽培
  • アグリス式いちご高設栽培システム

アグリス式いちご高設栽培システム

導入実績※2023年3月末実績 ( 当社調べ )

1999 年の一号機導入を機に、全国40都道府県のイチゴ農家に
「アグリス式いちご高設栽培システム」が普及しています。

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中国における事業展開

2018年12月に中国現地法人「上海緑碩実業有限公司」を設立。上海を拠点に、北京、広州、成都、青島など中国全土で展開。多くの農地とパートナーシップを締結し、アグリス式いちご高設栽培システムと接木テープ『 Buddy Tape』の拡販に取り組んでいます。

アグリス式高設栽培システムの
構成と関連資材

高設栽培システム用架台

3つの基本パーツ組み合わせた組立式ユニットです。金具の使用量を削減し、組立簡単で設置時間の短縮を実現。栽培槽を多段式にする事で、従来の平形高設栽培よりも収量の増加が可能となり、作業性も向上しました。また、栽培槽は幅の変更ができ、様々な配列で設置することができます。

高設栽培システム用栽培槽

保水性
保水性の高い保水シートをラミネートし、底部の微細孔から余分な水を排水します。保水シートと微細孔フィルムを通すことで、目詰まりは起きません。
通気性
通気性が良いため好気性菌の活性化で根の活力が維持され、株疲れもなく、果実肥大も抜群です。
耐久性
シート材にはポリエチレン不織布とワリフを使 用、十分な強度を持ち、高い耐久性があります。
アグリス式いちご高設栽培システム(ベリーウェーブ)
  • 栽培槽全体に根が分布
  • 毛細根が多く発生

適度に保水され、通気性が良く、栽培槽全体に毛細根が多い状態。根の重量も重く、根の健康状態が良好。

一般的な高設栽培システム(密閉型栽培槽)
  • 根の分布が少ない
  • 根巻き・ゴボウ根

排水不足で水が停滞しやすく、根巻き・ゴボウ根になり、根イタミがひどい状態。嫌気性菌の繁殖により土がドブ臭い。

高設栽培システム用培土

アグリス培土

アグリス式いちご高設栽培システム用に配合した保水性・排水性の良い培土です。イチゴの生育に適した PH・EC を調整していますので安心して使用してください。長期間(最低 5 年以上)使用しても培土の物理性は変化しません。

高設栽培システム用資材

玉受けパーツ・各種肥料

アグリス式いちご高設栽培システムの専用アイテムも積極的に開発しております。玉受けパーツはイチゴの果枝折れ解消に開発、果実を傷めることなく保持します。また、専用肥料も研究開発し、イチゴの成長度合いに応じた配合をご用意しております。